血圧と毎日の血圧測定が望ましい理由を述べたメディカルインフォメーションサイト

毎日血圧測定するのが良いと言われる理由

正確に血圧を測定する必要性と発見しにくい血圧異常

血圧を正確に測定する必要性

血液は血流による循環で体内に酸素や栄養素を運搬し、二酸化炭素や体内の老廃物を回収する役割を果たしているため、血液や血流が正常に保たれていることは健康のバロメーターであり、血液と血流が正常であることを示す血圧は正常値であることが望ましく、血圧の異常は心身に問題が生じていることを示していると言えるでしょう。

つまり、血圧が正常血圧を保てず、高血圧や低血圧になってしまっているのであれば、遺伝性の低血圧のように体質的に低血圧になりやすい体質である場合を除き、症状の軽重はさておき健康上の問題が発生していることは疑いようもなく、継続して血圧を正確に測定し続けることで、血圧から心身の好不調を判断することもできるため、血圧を介して健康を維持するために血圧は正確に測定することが望ましいのです。

病院や健康診断で発見しにくい血圧異常

血圧は血液と血流以外にも、血管や心臓、神経に加え、心臓以外の内臓も影響するため、正確な値を測定することが難しいのですが、これらの内的な要因だけでなく外的要因も強く作用しやすく、診察室と家庭といった血圧を測定する際の環境であったり、寒暖差が生じる季節の違いであったりも、影響してしまいます。

そのため、病院や健康診断では見つけにくい血圧異常もあり、医師からの診察に際し血圧が上がってしまう白衣高血圧や医師の診察において血圧が下がってしまう仮面高血圧のように、環境の変化による心理的な影響が血圧に影響する場合もあれば、寒暖差を伴う季節の変化に起因した血圧の季節変動が生じる場合もあるため、家庭で毎日の血圧を測定していないと、正確な血圧が把握できず、血圧の異常も発見しにくくなってしまいかねません。